レンタルとリースの違いとは?どちらを利用するのがよい?

様々なレンタルサービスの活用方法や、知っておきたい知識について解説。
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レンタルとリースの違いは?どちらを利用すべき?



レンタル会社のサービスをチェックしていると、「レンタル」だけでなく「リース」という言葉を目にすることがあります。

レンタルもリースも製品を借りられるサービスには違いありませんが、 契約期間や料金、その他諸々の条件が異なります。

もしレンタルかリースを利用するかで迷っているのであれば、 利用する前にその違いについて知っておきましょう。

今回はレンタルとリースの違い、 またどちらを利用するべきなのかについて解説します。

レンタルとリースの違いとは

レンタルもリースも製品を借りられるサービスではありますが、借りる際の条件に様々な違いがあります。

最も大きな違いは、契約期間(レンタル期間)です。

リースは最低でも半年、長ければ5年以上にもなるなど、比較的長期間の契約を行うのに対し、 レンタルは日単位、長くても月単位など、短期間の契約を行うものがほとんどです。

またリースは原則的に中途解約ができないこと、また故障時にはユーザーが自身で対応しなくてはなりませんが、 レンタルは中途解約が可能なこと、また基本的には故障しても会社側に修理を任せられるなど、柔軟な対応が可能になっています。
リース レンタル
期間 半年~5年以上 日/月単位
中途解約 できない できる
故障対応 ユーザー サービス会社
料金 割安 割高
こうしてみるとリースは条件が悪いように思えますが、そのかわりにレンタルするよりも料金が割安になります。

なので長期間借りることがわかっている製品に関しては、リースのほうがコストを抑えられるといえるでしょう。

なぜ、リースは中途解約ができないのか?



レンタルでは中途解約が可能(場合によっては違約金が発生することも)ですが、 リースは原則的に中途解約ができません。

なぜなのでしょうか?



その理由ですが、レンタルで貸し出される製品は、基本的にはレンタル会社が購入して所有しているものが中心です。

扱う製品は、ユーザーにニーズのあると思われるものがほとんどであるため、 短期契約でも次の借り手がすぐに見つかります。

中途解約されても採算がとれる見込みがあるため、解約が可能になっています。



対しリースは、ユーザーが選んだ製品をリース会社が「代わりに購入して貸し出して」います。

ニーズのあるなしにかかわらず、ユーザーが選んだ製品を代わりに購入しているだけであるため、 ある程度長期間借りてもらわないと採算が取れません。

解約されても、次の借り手がすぐに見つかるとは限らないからです。

なので長期契約がデフォルトとなり、中途解約もできませんが、 レンタル会社の所有物を借りるだけのレンタルよりも製品の選択肢が広くなります。



レンタルとリースのどちらが良いのかは、どのような製品をどの程度の期間借りたいのかによって変わります。

なので一概にどちらのほうが良い、とは言い切れません。

ただ次項でも説明しているように、OA機器など長期間利用することが多い製品に関しては、 リースのほうがコストを抑えられる可能性が高いです。

リースはビジネス利用が多い

リースはその特性上、会社や個人事業主などによるビジネス利用がほとんど。

というのもリースで貸し出しているのは、 コピー機やパソコンなどオフィス周りで使用されることの多い、OA機器が大半だからです。



OA機器は高額なものが多いため、一括で購入すると多額の初期費用が必要となります。

ですがリースを利用すれば、わずかな費用で必要なものを揃えることができるだけでなく、 リース料全額を経費扱いにできること、またランニングコストの把握もしやすいです。

かかる費用の総額は、製品を購入するよりも割高になりやすいのですが、 それでも会社にとってはメリットのほうが大きいというわけです。



このような理由より、リースはビジネスでの利用がメインになりやすいのですが、 もちろん個人ユーザーでもリースを利用することは可能です。

実際に私の知人にも、リースでパソコンを借りている人がいました。

なぜリースなのかというと、パソコンは長期間レンタルすると費用がかなり高額になりやすいからです。

なので個人であっても、知人のようなパソコンを長期間借りる例では、レンタルよりもリースのほうがメリットが大きいといえます。

気軽に借りられるのはレンタル



前項で述べた通り、パソコンのような機器を長期間借りたい場合は、 リースで借りたほうが費用が安くなります。

ですが家電や家具などに関しては、長期でも短期でもレンタルのほうがいろんな意味で気軽です。



リースは長期間借りる場合には費用を抑えやすいですが、レンタルのように故障時の対応がありません。

自身でメンテナンスしなくてはならないため、製品が故障するとかえって費用がかかってしまう可能性があります。

また中途解約ができないため、途中で別の製品を使いたくなったとしても解約はできません。

解約する場合、残りの期間を費用をすべて支払わなくてはならないため、結果的に総費用が高くつきます。

そういった点を考慮すると、基本的にはリースよりもレンタルのほうが気軽に借りられるといえるでしょう。



あと、長期で借りるならリースがお得だといいましたが、 最近はレンタルでも1年、2年と長期で借りる例が少なくありません。

長期間製品をレンタルする場合、短期契約を何度も繰り返してだと費用は高くなってしまいますが、 最初から長期契約で借りると、割引によって通常よりも費用が安くなる会社は少なくありません。

なので、そういった長期割引のサービスを提供している会社でなら、 長期レンタルであっても総費用を抑えることができます。

それでもリースのほうがかなり安くなるというのならばともかく、それほど大きく変わらないのであれば、 レンタルを選んだほうが安心感が大きいです。

費用だけで選ばないようにしよう

以上、レンタルやリースについてお話しさせていただきましたが、 個人ユーザーが製品を借りる場合は、基本的にはレンタルで借りることになると考えてよいでしょう。

ですがもし長期間製品を借りようというときに、リースとレンタル両方の選択肢があった場合。

その場合は費用だけでなく、中途解約の可否や故障対応の有無なども考慮したうえで、どちらを利用するか決めるようにしましょう。


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