WiFiルーターをレンタルするメリットと注意点とは?
海外出張や旅行、引っ越し時の一時的なネット回線に便利なWiFiルーターのレンタル。
回線契約を行う必要がなく、レンタル手続きするだけでネット接続環境が手に入るため、手軽さで人気があります。
手軽なだけでなく、かかる費用が明確でわかりやすい点もレンタルの魅力。
そのように、借りる人にとって沢山のメリットがあるWiFiルーターのレンタルですが、注意しなくてはならない点もあります。
今回は、そんなWiFiルーターレンタルのメリットや注意点についてわかりやすく解説するとともに、 おすすめのレンタルサービスについても解説したいと思います。
・WiFiルーターをレンタルするメリットとは
回線契約を行わなくてもよい
料金体系がわかりやすい
工事不要で使える
複数の端末を接続できる
・WiFiルーターをレンタルする場合の注意点とは?
一般的な契約よりもやや割高になりやすい
初期費用が高額な場合がある
WiFiルーターは返却しなくてはならない
送料がかかる場合がある
端末が故障する可能性
・お得に借りられるWiFiルーターのレンタル会社は?
縛りなしWiFi【1か月単位の契約が安い】
NETAGE WiFiレンタル【マンスリープランがお得】
WiFiレンタルどっとこむ【機種によっては割安】
・うまく使えば回線契約よりも費用を抑えることができるかも
WiFiルーターをレンタルするメリットとは
レンタルならWiFiルーターの端末を購入する必要がありませんし、長期契約の縛りもないなど、様々なメリットがあります。
以下、そのメリットについて簡単にまとめてみました。
回線契約を行わなくてもよい
通常、WiFiルーターを利用する場合には回線契約を行わなくてはなりませんが、 レンタルを利用する場合は不要です。
レンタル会社とのレンタル手続きだけで、WiFiルーターでのネット接続が利用できるようになります。
回線契約のようにややこしいところがないため、例えば旅行や出張時に一時的に利用したい場合や、 引っ越しして回線契約したけれど、自宅の工事に時間がかかってしまうような場合の一時的な利用に向いています。
予定が変わった場合のレンタル期間の延長も簡単です。
料金体系がわかりやすい
一般的な回線契約でWiFiルーターを利用する場合、 1年目は安くてもそれ以後から急に価格が高くなるなど、契約年数によって料金が変動することが珍しくありません。
最初は安かったのに、気づいてみるとそうでもなくなっていた…何てことは普通にあります。
また端末自体の料金がプラスされ、月々の支払いが高額になる場合や、中途解約にも違約金がかかることがあるなど、 料金面でわかりづらいことが少なくありません。
その点、WiFiルーターのレンタルは基本的には定額料金です。
回線契約のように上下することはなく、 どのくらいの期間、WiFiルーターをレンタルするのかによって支払う料金が決まります。
大きく料金が変動しないため、短期で借りる場合でもしばらく借りる場合であっても、いくら必要なのかがイメージしやすいです。
工事不要で使える
自宅に固定回線を引くような場合だと、回線契約とは別に自宅の工事が必要となるため、 場合によってはネットに接続できるようになるまでにかなり時間がかかってしまいます。
回線契約がたてこむ時期だと、開通までに1か月程度かかってしまう場合もあります。
ですが、WiFiルーターのレンタルなら契約後、自宅にWiFiルーターが届き次第すぐにネットに接続できます。
契約してから、数日もかかりません。
お住まいの地域がどこかにもよりますが、早い会社だと、契約した翌日に端末が届くところもあるなど、 急いでいる人にとっては頼もしい存在だといえます。
複数の端末を接続できる
パソコンをはじめ、タブレットやスマホ…といった具合に、手持ちの端末をすべて接続したり、 家族でレンタルしたWiFiルーターを共用するといったことも可能です。
契約で決められている通信容量を気にする必要があることと、 一部レンタル機器によって接続可能台数が決められている場合もありますが、 常識的な範囲内であれば、複数台接続できるのが普通です。
WiFiルーターをレンタルする場合の注意点とは?
以下、WiFiルーターのレンタルを利用するにあたって、頭に入れておきたい注意事項についてまとめてみました。
一般的な契約よりもやや割高になりやすい
回線契約のようなわずらわしさがないWiFiルーターのレンタルですが、 一般的な契約でWiFiルーターを利用するのに比べると、費用がやや割高になりやすいという欠点があります。
どの端末を選ぶのかにもよりますが、データ量無制限であったり高速通信が可能など、 条件の良い機種を借りる場合だとレンタル料金も高くなりがちです。
大体、30日程度のレンタルであれば5000~6000円くらいになるところが多いです。
もちろん回線契約でも、選ぶ端末の種類によっては月々の支払いが高額になる場合があるため、 レンタルのほうが確実に高くなるかというとそんなことはありません。
場合によっては、回線契約のほうが高くなることもあります。
ですが同条件の端末をレンタルする場合、レンタルのほうがやや高くなりやすいという点を頭に入れておきましょう。
初期費用が高額な場合がある
WiFiルーターのレンタル会社の中には、高額な初期費用を取るところもあります。
まあ、一般的な回線契約を行ったとしても事務手数料で3,000円は請求されますから、 ある程度かかるのは仕方がないかもしれませんが、7000円、8000円などあまりにも高すぎるところは利用しないことです。
レンタル料金自体が安かったとしても、初期費用が高額だと総費用が一気に高くなりますので、 くれぐれも注意しましょう。
WiFiルーターは返却しなくてはならない
当たり前ですが、WiFiルーターのレンタルはあくまでも端末を「借りているだけ」ですから、 契約が終了したら返却しなくてはなりません。
その際の返却方法についてですが、宅配でレンタル会社に返却する方法だけではなく、 空港カウンターの指定の場所へ返却できる会社もあります。
レンタルする会社によって異なるので、借りる前によく確認しておきましょう。
あと、返却期限に関するルールも会社によって微妙に異なるため、 その点にも注意が必要です。
返却期限と一口にいっても、期限日までにレンタル会社に端末が到着していなくてはならないのか、 また期限日に発送していればOKなのかなど、会社によって異なります。
少しでも返却が遅れると、レンタル自動継続となって料金が引き落とされてしまう会社もありますので、 いつまでに返さなくてはならないのか、という点をきちんと把握しておくことです。
送料がかかる場合がある
会社や契約するプランによりますが、WiFiルーターの往復送料がユーザー負担の場合が少なくありません。
往復の送料がかかる場合、総額が高くなりがちです。
予算を考える場合は、送料も含めていくらになるのかを考慮しましょう。
端末が故障する可能性
レンタル中のWiFiルーターが故障する可能性もないとはいえません。
レンタルしているWiFiルーターが故障した場合、 レンタル会社に高額な弁済金を請求される可能性があるため、くれぐれもルーターの取り扱いには注意しましょう。
大抵の会社では、故障時の補償をしてくれるオプションが提供されていることがほとんどであるため、 心配な人は加入しておくことをおすすめします。
お得に借りられるWiFiルーターのレンタル会社は?
そんな方向けのレンタルサービス会社をご紹介します。
端末をレンタルする場合は
・国内で?それとも海外で利用するのか
・料金体系がわかりやすく明示されているか
・データ量は?(できればデータ量無制限を選ぶのが無難)
・往復の送料はかかるのか
・返却方法について
・WiFiルーター故障時の補償があるかどうか
特に故障時の補償については、必ず確認してください。
補償がないと、万が一故障したときに数万円単位の弁済金を請求される恐れがあります。
縛りなしWiFi【1か月単位の契約が安い】
1か月単位のレンタルサービスであり、日単位のレンタルには対応していませんが、 1か月借りた場合の料金が他サービスと比較してものすごく安いです。
・月額料金が3,300円と安い(通常プラン)
・初期費用(事務手数料)が1000円と安い
・縛りなし
・月間無制限(プランごとに日単位の速度制限はあり)
・初回端末送料は無料、返送料はユーザー負担
※価格や内容は、2020年4月時点確認の情報
10G/3日、月間無制限のWiMAXプランでも月額4300円(税抜)と、ダントツのリーズナブルさを実現しています。
事務手数料も1000円と安価ですし、レンタル期間は縛り一切なしで、 解約申請しない限りは「1ヶ月毎の自動更新」と手続きが楽なところもよいです。
他サービスで同じようなプランのWiFiを1か月レンタルした場合、月額レンタル料金だけでも5~6000円以上はかかってしまうことを 考慮すると、縛りなしWiFiはお得感が大きいサービスだといえるでしょう。
割高感がないため、固定回線代わりにレンタルするのもおすすめだといえます。
注意点は、端末を壊した際の弁済金が39,800円と高額になる点。(レンタルではどこでもそうなのですが)
心配な人は、端末補償として提供されている月500円の「安心サポートプラン」に入っておきましょう。
安心サポートプランの料金を含めたとしても、月々の支払いは十分に安価です。
あと、最初から固定回線代わりに長期間レンタルするつもりであるのなら、 「縛っちゃうプラン」と呼ばれるプランもおすすめです。
こちらは先にご紹介した縛りなしの契約とは異なり、36ヶ月の「縛りあり」契約になります。
縛りがある代わりに、月額料金が2,800円とさらに安くなるため、 はじめから長期利用を考えているのならものすごくお得です。
ただし中途解約すると違約金が発生しますので、その点だけご注意下さい。
途中で止めるかもしれない…なんて人は、やや価格が高くとも縛りなしのプランの方が安心できると思います。
NETAGE WiFiレンタル【マンスリープランがお得】
・日単位のデイリープラン、月単位のマンスリープランがある
・料金は最安で1日370円、1か月1,980円(機種による)
・初期費用 0円、事務手数料0円
・送料は往復あわせて1000円(ゆうパケット返却の場合)
※価格や内容は、2020年4月時点確認の情報
デイリープラン、マンスリープランいずれもさまざまな機種が提供されており、 料金や通信容量が機種によって大きく異なるため、選ぶ機種によっては高額になるかもしれません。
ですが最安では1日370円、1か月1,980円というリーズナブルな価格でレンタルできるのですよね。
特にマンスリープランの最安機種のレンタルはかなり安いため、通信容量は最小限でもよいという方であれば月額料金を低く抑えることができます。
ある程度の通信容量が必要なら、最初に紹介した縛りなしWiFiが割安感があっておすすめです。
なお注意点として、端末を壊してしまったときの弁済金が本体40,000円とかなり高額になります。 心配な人は、契約時に安心補償サービスに入っておくことをおすすめします。
安心補償サービスは1日40円、月上限400円(税別)の費用が余分にかかりますが、 入っておくことで、万が一故障した際の弁償金の一部、または全額の支払いを免除できるというサポートがあります。
レンタル途中からは入れないため、必要な方は最初に加入しておいてください。
WiFiレンタルどっとこむ【機種によっては割安】
海外利用が可能な機種もあるほか、 空港受取や返却に対応しているため、旅行先で利用するWiFiレンタルをお探しの方にもおすすめです。
・空港・コンビニ受け取り、空港返却ができる
・選べる機種が豊富
・特に30泊31日プランが安い
・初期費用は0円
・送料は往復あわせて970円(1台、ポスト返却の場合)
・海外利用が可能な機種もあり
※価格や内容は、2020年4月時点確認の情報
数か月以上と長期間利用するのなら、やはり最初にご紹介した「縛りなしWiFi」がおすすめなのですが、 短期だとWiFiレンタルどっとこむのほうが安いプランもありますので、検討してみましょう。
注意点は、他のWiFiレンタルサービスと同じように、 端末故障時の弁済金の支払いが本体40,000円とかなり高額になること。
安心補償サービスに加入していれば、自然故障時は無料交換、 紛失した場合でも弁済金を全額支払わなくても済むため、心配な人はあらかじめ加入しておくことをおすすめします。。
以下、トップページのフォームに簡単に条件を入力するだけで、レンタルの総額がわかるようになっているため、 まずはどのくらいのレンタル費用が掛かるのかを調べてみるとよいでしょう。
うまく使えば回線契約よりも費用を抑えることができるかも
以上、WiFiルーターのレンタルサービスを利用するメリット、デメリットに加えて、おすすめのサービスについてもお話しさせていただきました。
通常の回線契約よりも割高感のあるWiFiのレンタルですが、最近はレンタルプランも多様化してきており、 上手く使えば通常の回線契約よりも費用を抑えることができる場合もあります。
レンタルだと落ち着かない…という人はともかく、 回線の利用形態にこだわりがないのであれば、メインの回線としての利用も検討されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに今のところは、メインの回線として利用するのであれば、途中でご紹介させていただいた 「縛りなしWiFi」が安くておすすめです。
縛りありの「縛っちゃうプラン」だと月額がさらに安くなるため、チェックしてみるとよいでしょう。









