ベビー用品はレンタルしたほうがお得になりやすい
赤ちゃんの誕生で、用意しなくてはならないベビー用品はたくさんあります。
必要なものの中には、ベビーカーやベビーベッドなど高額な製品も少なくありませんが、 その多くが短期間しか利用しないものなのですよね。
正直、すぐに使わなくなるものを買うのはもったいないです。
ですが、ないと困るものなので用意しないわけにもいきません。
なんだか無駄が多くてもったいないな…
レンタルなら必要なベビー用品を必要な期間だけ割安に利用できますし、不要になった際の処分費用も手間もかかりません。
費用を抑えられる以外にもメリットがあるのですよね。
とはいえ何でもかんでもレンタルしてしまうと、新品を買うよりも余分に費用がかかる可能性もあります。
できるだけ費用を抑えたい場合は、レンタルするものとしないものとの精査が必要です。
今回は、ベビー用品をレンタルするメリット・デメリットについてお話しするとともに、 レンタルしたほうが費用を抑えやすいベビー用品についても解説したいと思います。
・ベビー用品をレンタルするメリット
出費を抑えられる
保管場所に困らない
処分費用や手間がかからない
買う前のお試しができる
・ベビー用品をレンタルするデメリット
購入するよりも費用がかかる場合がある
在庫がなく、借りたいものを借りられない場合がある
破損によって修理代がかかる可能性
・レンタルしたほうがお得になりやすいベビー用品は?
A型ベビーカー
ベビーベッド
ベビーバス
チャイルドシート
ベビーモニター
衣類乾燥機
・おすすめのベビー用品レンタル会社は?
ベビー用品をレンタルするメリット
出費を抑えられる
ベビー用品をレンタルするにあたって、まず一番にあげられるのは「出費を抑えられる」というメリットです。
ベビー用品は一時的にしか使わないものが多いのにも関わらず、結構な費用がかかります。
ご家庭の環境をはじめ、どのようなものを揃えるのかにもよりますが、 消耗品も含めると出産から1年間で、ベビー用品だけで大体20~30万円はかかると考えたほうが良いでしょう。
・おむつ関連グッズ 6~10万円程度
・ミルク関連グッズ 6~10万円程度
・肌着や衣服など、身に付けるもの 2~3万円程度
・ベビーバスなど、お風呂関連グッズ 1万円程度
・抱っこひもやベビーカー 5万円程度
・ベビーベッド、布団類 2~3万円程度
・おもちゃほか 1万円程度
であるのにもかかわらず、費用がかかりやすいんですよね。
短期間しか使わない、かつコストがかかりやすいベビー用品類をレンタル品で揃えることで、トータルでかかる費用を抑えることができます。
保管場所に困らない
ベビー用品の中には使用期間がとても短いものがあります。
例えばベビーバスは、赤ちゃんが本当に小さいときにしか使いません。 ほとんどは、1~3か月で使わなくなります。
結構カサがあって場所をとるため、使わないのなら処分してしまいたいところですが、 なかには次の子のためにとっておいた方が良いのでは、でも収納する場所がないし…と悩む方もおられるのではないでしょうか。
その点、レンタル品なら保管の心配がありません。
使わなくなったら返却すればよいだけであるため、大型のグッズの収納で困ることは一切ありません。
保管を考える必要がないから、という理由でベビー用品をレンタルされる方、結構多いんですよ。
処分費用や手間がかからない
ベビー用品の中には、ベッドやベビーカーのように大型の家具もあります。
そういったものを処分する場合、 大型の家具や製品だとそのサイズに応じた費用がかかりますし、大きく重いと運搬の手間もばかになりません。
ですが、レンタルなら使わなくなっても返却すればよいだけであるため、それらの費用や手間がかかりません。
大抵のレンタル会社では、返却時には配送会社による集荷を利用するため、 自宅に取りに来てもらうだけで済みます。
買う前のお試しができる
ベビー用品の購入を検討しているけど、いきなり使い勝手がわからない製品を購入してしまうのは抵抗がある。
そんな方もおられますよね。
製品の購入を検討しているが、まずは試してみたい。
利用するレンタルサービス会社にもよりますが、数日~1週間単位のレンタルに対応している会社なら、 ベビー用品を数日間だけお試しで借りるという使い方も可能です。
数日間試したあと、気が変わったのでそのままレンタルし続ける…なんてこともできますし、 会社によってはレンタル品の買取にも対応していますので、気に入ったなら買ってしまうこともできます。
また当初の予定通り、レンタル品は期日通りに返却して新品を買う、という選択肢もあります。
多少の費用はかかりますが、製品を買う前にお試しができるというのは、買い物に失敗したくない人にとってはメリットが大きいです。
ベビー用品をレンタルするデメリット
以下をご覧ください。
購入するよりも費用がかかる場合がある
これ、結構あります。
ベビー用品は短期間の利用であれば、レンタルを利用したほうがコストを低く抑えられることがほとんどですが、 レンタル費用がそこそこする製品だと、長く借りれば借りるほどコストがかかってしまいます。
結果、トータルコストが製品の購入額を上回ってしまうという事態にも。
コストではなく、処分や保管の面で気軽…という理由でレンタルされている方であればまだよいでしょう。
ですが、コストを抑えたくてベビー用品のレンタルを検討されている方は、 レンタル期間に応じた総額がいくらになるかという点を把握しておきましょう。
あとレンタルサービス会社では、レンタル期日が過ぎても返却がないと自動延長されるところが少なくありません。
1日でも遅れたら延長…となって余分にコストがかかることもあるため、返却期日を頭に入れておくことと、 返却時の手順についてもきちんと確認しておくようにしましょう。
在庫がなく、借りたいものを借りられない場合がある
特にベビー用品のレンタルは、特定のブランドや製品に人気が集中しやすい傾向があります。
赤ちゃんが生まれてからレンタルしようと思ってサイトをチェックしていたけれど、 在庫切れでレンタルできなかったという例も珍しくはありません。
サービス会社の中には、レンタル品の予約が行えるところもあるため、確実に借りたい場合は予約をしておきましょう。
もしくは、いくつかのレンタルサービス会社の在庫をチェックしておいたり、 やや早めにレンタルするというのもありでしょう。
破損によって修理代がかかる可能性
一般的なレンタルサービスでは、普通に使うことでつく汚れや劣化に関しては問題ないとしているところがほとんどです。
ですが大幅に汚したり製品を破損してしまった場合は、修理代を負担するか買取になることがあります。
コストを抑えたくてレンタルを利用しているのに、修理費を負担しなくてはならないなんて本末転倒ですよね。
幸い、レンタルサービス会社のなかには、別料金で補償オプションを付けられるところがあります。
オプションを付ける場合は若干レンタル費用が増してしまいますが、破損が心配は人は補償を提供している会社を選ぶようにするとよいでしょう。
レンタルしたほうがお得になりやすいベビー用品は?
以下、レンタルしたほうがトータルコストを抑えやすいベビー用品についてまとめてみました。
A型ベビーカー
ベビーカーは、ベビー用品のなかでも特に高額です。
特に、生後1か月程度から使えるA型ベビーカーは、作りがしっかりしているだけあって価格が高くなりやすいのですが、 重さがあって扱いづらいため、生後7ヵ月くらいで軽量なB型ベビーカーに買い替える人がほとんどなのですよね。
どのようなA型ベビーカーを使うのかにもよりますが、 一般的には2~3万円のものから、なかには5万円、6万円を超える製品もあります。
たった半年しか使わないのにもかかわらず大きな費用がかかるため、 新品を買うよりもレンタルしたほうがコストを抑えやすいといえます。
レンタルサービス会社にもよりますが、 A型ベビーカーのレンタルは1か月あたり2000円台~であることが多いです。
仮に半年借りたとすると、1~2万円以内で収まりますので買うよりもお得です。
ただしすぐに2人目を作る予定があるのなら、新品を買った方が安くつくかもしれません。(買う製品によります)
次に使う予定がないのなら、レンタルのほうが確実にお得です。
ちなみにB型ベビーカーに関しては、長く使うつもりであるのなら新品を買ったほうがコストを抑えやすいと思います。
B型は最長で4歳くらいまで使うため、レンタルだと費用が割高になりやすいです。
ベビーベッド
ベビーベッドも、ベビー用品の中では高額になりやすいものの一つです。 なおかつ長く使わない場合が多いため、レンタル向きだといえるでしょう。
買うと2~3万円以上することが多いですが、 レンタルであれば半年以上借りたとしても1万円程度で済むことが多く、費用を大幅に抑えることができます。
実家に里帰りしている短期間だけ利用したい場合にも、レンタルが便利です。
費用が安く済む以外のメリットとして上げられるのは、保管や処分の費用・手間がかからないこと。
ベビーベッドは、多くの方が想像しているよりもかなり場所をとります。
赤ちゃんが生まれるので買ってみたけど、部屋が狭くなって不便なため、結局ほとんど使わずに収納してしまった… なんてパターンは少なくありません。
そんな時、レンタルなら返却するだけですみます。
普通サイズのベビーベッドだと大きすぎるので、 ハーフサイズのベビーベッドを新たにレンタルする…なんてこともできるなど、気軽にいろんな製品を利用できる点もレンタルの魅力です。
気を付けなければいけないのは、送料がかかる場合があること。
特に大型家具だと送料が高額な場合があるため、費用を考える際は送料を含めた総額で検討するようにしましょう。
あと、ベビーベッドにはベビーマットや布団が必要になるため、ベビーベッドとセットでレンタルされる方がいますが、 ベビー布団は自分で買ったほうがコストを抑えやすいです。
布団はベビーベッドを返却したあとも使い続けることが多いですし、 仮にレンタルしたとして、赤ちゃんが使用するものですから、布団を大幅に汚してしまって買取になる可能性がないともいえません。
使う期間を考えると、布団は別に買うことをおすすめします。
ベビーバス
ベビーバスも短期間しか使わないため、レンタル向きです。
市販されている多くのベビーバスは、4kgくらいまでの大きさの赤ちゃんの利用を想定して作られています。
赤ちゃんによって差がありますが、4kgくらいというと1か月~3か月のはじめくらい。 ベビーバスって、かなり利用期間が短いものなのですよね。
実際には1か月しか使わなかったというご家庭も多く、買うと割高感があるためレンタルで済ませる人は少なくありません。
参考として、新品のベビーバスを買うと2000~5000円くらい。
一方でレンタル料金は、安い製品だと1か月1000円前後のところが多く、 例えば2か月使ったとすると2000円かからないくらいの費用です。
レンタルに2000円かかるなら、2000円くらいの安いベビーバスを買ったほうが良いのでは?
同じ2000円でも、レンタルならそれなりのクオリティのベビーバスを借りられるため、お得感があるのですよね。
送料がかかることがある点だけは注意が必要ですが、 使った後の保管や処分を考えずに済むという気軽さは大きなメリットです。
チャイルドシート
チャイルドシートは、赤ちゃんを車に乗せる機会があるのなら準備しておかなくてはならないものです。
たとえ自宅に車がなくても、例えば出産で実家に戻ったときに実家の車を利用することがあるかもしれません。
そんな場合には迷わずレンタルを利用しましょう。
単発利用のほか、買う前の製品リサーチにも短期レンタルはおすすめです。
退院時に車に乗る場合は、出産前にあらかじめレンタルして準備しておくと安心できると思います。
なお、自宅に車はないけれど、頻繁に実家に戻って車に乗る機会があるような方もいらっしゃると思います。
実家に戻る頻度にもよりますが、車に乗る回数がそれなりに多くなりそうなら、レンタルするよりも新品を購入したほうが安く上がることもあります。
どのような製品を買うのかにもよりますが、今後どの程度利用する機会があるのか?を念頭に置いたうえで、 レンタルか購入するかを決めるようにしましょう。
ベビーモニター
新品を買うと1万円~2万円以上しますが、レンタルなら1か月あたり1000~2000円程度で借りられます。
赤ちゃんが動き回るようになる頃には不要になるため、 あくまでも月齢の小さい期間に限って使うのなら買うよりもレンタルがお得になりやすいです。
あと、新品を購入する前のお試しにもおすすめ。
ベビーモニターは電波を使って通信を行うため、 自宅の間取りによっては上手く動作しないことがあります。
新品を購入した場合、返品などの手続きが煩雑であったり、返品できなくて無駄になってしまう恐れがありますが、 レンタルならその心配はいりません。
衣類乾燥機
ベビー用品ではありませんが、 自宅に浴室乾燥機を設置していない場合に導入を検討したいのが、衣類乾燥機。
特に赤ちゃんのうちは、乾燥機があるのとないのとでは家事の手間が大幅に違ってくるため、 ない場合は購入やレンタルを検討したいところです。
衣類乾燥機の新品を買った場合、価格は4~15万円と幅があります。
赤ちゃん~幼児がいるご家庭のように洗濯物の量が多いと、容量の大きい乾燥機が必要となるために価格は高くなりがちです。
当分使うつもりなら新品を買うのもありですが(もしくは洗濯乾燥機を買うか)、 0~1歳児のうちだけ…など期間限定の利用を想定しているのなら、レンタルのほうがコストを抑えやすくておすすめだといえるでしょう。
価格はレンタルサービス会社によって幅がありますが、 家具・家電専門のレンタルで価格が安い 「かして!どっとこむ」だと、 1年で2万円、2年の長期レンタルでも3万円くらいとお手頃です。
家電は長期レンタルになるほど割安になるところが少なくないため、 1年、2年以上のスパンで衣類乾燥機の利用を検討しているというのなら、レンタルする価値は十分にあると思います。
おすすめのベビー用品レンタル会社は?
会社によって製品数が多いところ、価格が安いなどさまざまな特徴がありますので、 自分の環境、目的にあった会社を選んでみてください。
製品をレンタルする場合は、往復の送料や延長時の料金なども考慮するようにしましょう。
価格が安くて人気が高いのが、ベビレンタです。
製品の種類はモノによるという感じで、ラインアップが豊富な製品もあれば数が多くない製品もありますが、
必要なものがそろっていることと全体的に価格が安い点が魅力です。
ベビレンタ の詳細
製品数の多さでおすすめなのは、ナイスベビーというベビーグッズ専門のレンタルサービス。
ベビーベッド一つをとっても多種多様な製品をラインアップしており、
細かくタイプを選びたい人には使いやすいはずです。
ナイスベビー の詳細
愛育社は製品の種類は多くはありませんが、製品説明が丁寧でわかりやすいことと、長期レンタルは比較的お手頃になります。
また沖縄離島などを除き、大型家具であっても往復送料が無料となる製品が多いところもよいです。
愛育社 の詳細
ベビー用品専門ではありませんが、特定の家具や家電をレンタルしたい…なんて方におすすめなのが、 かして!どっとこむというレンタル会社。
とにかくレンタル価格が安いことと、送料無料のハードルが低いこと、
新品と中古を選べるなど選択肢が充実しているところが魅力のレンタル会社です。
短期レンタルは30日から、数年単位の長期間レンタルにも対応しており、レンタル期間が長くなるほど料金が割安になります。
家電や家具が必要になったけれど、買うのはちょっと…なんて時に、利用されてみてはいかがでしょうか?
かして!どっとこむ の詳細










